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preblustaff

Author:preblustaff
プレシャスブルー
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海に関わる様々な事をスタッフ全員で綴って参ります。
あくまでも主観で、しかし詩的!?に、そしてステキに…

22.06.26
潜水地:田子(弁天→弁天→白崎)
天気:晴れのち曇りのち晴れ
気温:28℃
水温:[水面]22℃ [水底]17℃
透視度:8~15m
記)LEO

一夜明けて、良いお天気
しっかり朝ごはんをいただきます。
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真鯛のあら汁が染みわたる滋味、なんともおいしい。

エントリーの頃には雲が出てきちゃいましたが、でも、海だモーン!楽しいモーン!(一番奥に、忍者ハットリくん)
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そして、3年ぶりのシッティングバックロールエントリーで、水底が全く見えない潜降から、急に見えてくるダイナミックな弁天の地形を楽しみますた。
水深10mより浅いところはフタが被ったように視界が悪いですが、ちょっと下へ降りればけっこう見えてます。
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さて、2本目は、外海へ行きたいところでしたが、うねりが残っていることと、透視度も考えて、弁天アゲイン!
こんな日は割とマクロダイブになりがち(そうでなくても・・・いつもか)ですが、
どちらかといえばワイドリクエストをいただいておりましたので、1本目とは少し違う深度とライン取りで、地形やら生えものを眺めて、戻ってくる途中、これ!!!アオリイカの大産卵大会


ちょうど弁天の洞穴の上で繰り広げられる大迫力の産卵シーン。一大スペクタクルです。
ヒトのみなさんもアオリイカさん達と同じくふわふわ浮かびながら観察です。

3本目は、白崎。今度は一転、ホンダワラの林を抜けてウミウシ探し。

ニシドマリハナガサウミウシ
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テンロクケボリ
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ウツボをクリーニングするアカホシカクレエビ
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その他、ベニサンゴガニ、キモガニ、ミツイラメリウミウシ、ハナオトメウミウシ、タカベ(小)群れ、
オシャレカクレエビ(小)、イソギンチャクモエビ、カザリイソギンチャクエビ、クマノミの卵
などなど。

あっという間の3ダイブ。
うーん、楽しい!
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2022/06/26(日) 23:01 | コメント:0 | トラックバック:0 |
22.06.25
潜水地:黄金崎
天気:曇り時々晴れ
気温:28℃
水温:[水面]23℃ [水底]18℃
透視度:3~10m
記)LEO

3日ぶりと3年ぶりのダイビングにお越しいただいたお二人。
らくちんに楽しめる黄金崎で、まずはカンを取り戻します。
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お願い事をしたためまして
いざ、海へ
なかなかのハードコンディションでしたが、無事お飾り、お願いしてきました。
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1本目はうねりもあって、おなじみのネジリンボウも引っ込みがちでしたが、2本目は少し落ち着いて顔を出してくれました。黄金崎にすっかり居ついてしまったチンアナゴもにょろにょろ出てきてくれましたが、ハナハゼに突っつかれて隠れてしまいました。
16mケーソン付近にちょっと冷たいクリアな水の塊があって、寒いけどもう少しとどまりたい、とどまりたいけど寒いのジレンマ。

ちびウミテング
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その他、ネジリンボウ、ニシキテッポウエビ、ミツイラメリウミウシ、アラメガレイ、ホタテウミヘビなどなど。
クロホシイシモチがあちこちでペアになってました。

コンディションとしては決して良くはなかったけれど、レギュレータでの呼吸も、ふわふわ浮かぶ感覚もしみじみと味わいながら、いつもと変わらず暮らしている様々な海の生き物たちに癒されて、やっぱりダイビングは楽しいなぁと思うのでした。

3年ぶりのリハビリも無事終えて、黄金崎を後にしますた。

でもって、田子を通り越して、おなじみの温泉「せせらぎの湯」
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夜は、「海猫」でエリックさんの心づくしのごはんをいただきました。
おつくりは、スズキさん、ヒメダイさん with エリックさん作 自家製柚子胡椒
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2022/06/25(土) 23:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |
数日前から、プレブル前の川にホタルが飛んでおります。



店のドアを開けたら、徒歩30歩ほどで、ホタルに会えます。
ホタル地図  

こんな街中でホタルが見られるとは誰も思わないので、ご近所さんさえも見に来る人はおらず、いつでもプライベートほたるの里モードです。

いやー、しかし、こんなことははじめてです。
こんなにすぐ近くでホタルが見られるとは、なんとも幸せなことですなぁ。

いよいよ明日は「夏至」ですね。

プレブルは今週末から活動再開です。また、海でお目にかかりましょう!


2022/06/20(月) 23:55 | コメント:0 | トラックバック:0 |
22.06.11
潜水地:田子
天気:曇り
気温:24℃
水温:[水面]22℃ [水底]20℃
透視度:15~20m
記)LEO

今日はスタッフだけで、田子にやってまいりました。

フト根→田子の洞窟→白崎とたっぷり3本!

青いフト根には、おなじみのごっちゃりキンギョハナダイと、根の上にまったりたたずむカンパチの一団とでっかいハマウエフキがお出迎え。
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レンテンヤッコyg
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その他、巨大ヘラヤガラ、巨大イスズミ、イサキ大群、タカベygの大群
ダイナミックな根回りは、相変わらずたくさんのおさかなでにぎやかでした。

ウミウシ天国、田子の洞窟は、期待通りにウミウシいっぱい。
ヤグルマウミウシ(極小!約5mm)
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センテンイロウミウシ
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センヒメウミウシ
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ボンボリイロウミウシ
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リュウモンイロウミウシ、ヤマトユビウミウシ、theユビウミウシ、ハナオトメウミウシ、サメジマオトメウミウシ、カメキオトメウミウシ、ミツイラメリウミウシほか、ニシキ、シロ、アオ、ウスイロ、コンモンイロ、コイボ、キイロイボなどおなじみさんも、いーっぱい。

海のケロちゃんと握手
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というわけで、やっぱり田子はおもしろいなぁ。
まだまだ潜り足りない感じでした。
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ウエットの人も増えてきました。コロナ下で蓄えた自前断熱材も手伝って寒さ知らず・・・。

様々な緩和に合わせて、プレブルも徐々に活動を再開してまいります。
要所要所で感染対策は怠らず、でも、快適に楽しんで潜っていただけるよう準備をして、お待ちしております。

さあ、出かけましょう、伊豆の海へ!


2022/06/11(土) 23:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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