マレスのディーラーミーティングに参加してきました。
2018年のニューモデル!さっそく気になったものをご案内してまいりましょう。
BCDは、PRESTIGEがフルモデルチェンジでPRESTIGE SLSになります。
生地の見直し等で20%軽量化。肩バックルもスイベル式になり、改良型の新SLSが搭載されて、上位モデルに近い仕様になります。基本機能を充実させたシンプル高コストパフォーマンスモデル。電車派、リゾート遠征にも良いですね。
現行(左)と新SLS(右)比べるとこんな感じ。長さだけでなく形も変わって、短くなっても引き抜きやすい形状になっています。
レギュレータの新製品は、ABYSS MR52xブラックサファイヤ
左側のモデルがブラックコーティングされます(右側が色見本:濃いめのガンメタ的なマットで渋い色合い)。2ndステージにもこのコーティングが施され素敵な仕上がりになりそうです。
水圧を感知する部分にオイル封入式のCWDキットが組み込まれて、1stの内部には完全に海水が入らない構造です。
そしてこれは日本だけ限定のプレミアムモデル!
既成ウエットスーツのフレクサ543は、マイナーチェンジで背あてがついたり、フロントファスナーを開けたときに上のところを写真のように止めて、前を開けておくことができるようになっています。快適性を上げるちょっとした工夫が良いです。スーパーストレッチ素材でかなりの体型をカバーします。
テクニカルダイバーにはおなじみのサイドポケットオーバーパンツTEK SHORTS
ウエットやドライスーツの上に履きます。こちらは浮力がないタイプで、乾きやすく軽量です。お尻のところには、高耐久素材のケブラーが使用されていますので、座ったりして擦れてしまいがちなスーツのお尻の縫い目も保護してくれます。左右それぞれ4ブロックの収納スペースがある巨大ポケットには、シグナルフロートやロープ、予備マスクなどたっぷり入ります。
BCDのポッケが小さくて・・・という方にはおすすめ。
私服に履くと作業ズボンみたいですナンですが、ウエットの上だとちょっとカッコイイかも。
マーカーブイ・ オールインワン

布っぽい表面の柔らか素材でコンパクトに丸めやすく軽量です。水中からも打ち上げられるオーバープレッシャーバルブがついていて、給気は、中厚ホース、口から、下から2ndでも入れられて、20mのスプールと、カラビナもついて、まさにオールインワン。お得です。
ダイブコンピュータは、昨年リリースのQUADにAIRトランスミッター付属モデルが追加されました。
トランスミッターまで含んで¥128,000はお買い得です。
大きくて見やすく、操作もシンプルです。トランスミッターにはLEDがついており色が変わって残圧が大まかにわかります。QUADは電池の持ちが良い上に、自分で交換(CR123A)できるので、ランニングコストがだいぶ安くあがります。
その他、見本が間に合わず残念ながら現物が見れませんでしたが、
XRシリーズからテクニカルでも使用可能なBCD、その名も RED DEVIL がリリースされます。
3mmのアルミバックプレートにシングルタンク用ドーナツブラダーの組み合わせで、
なんといっても特徴的な赤色が目を引く、限定モデルです。
もちろん後からパーツを追加すれば、サイドマウントにも対応します。
昨年も案内がありましたがACTIVE HEATING VESTも来年の秋頃に本格リリースだそうです。
ドライスーツの上からリモコンで温度切り替えができて、カーボンヒーターで水洗いもOK、何しろ電池で温まるのでドライスーツのインナーが薄くても済みます。
KIDS向けシュノーケルマスクセット
カメ、イカ、フグのバックパックは、下の部分がメッシュになっていて水切れが良いですが、背負った時にお尻が濡れないように、尻尾や足でしたたる水がお尻に当たらないデザイン。マスクは本物のシリコンで柔らかフィットです。
というわけで、2018年もいろいろ楽しみなニューアイテムがリリースされます!
先行予約も始まっておりますので、気になるものがありましたらお問い合わせ、ご相談ください。
エレベータホールにいたお出迎えマネキンさん
引きでみるとリアル…ちゃんとレギュレータをくわえているあたりが芸が細かい!

2018年のニューモデル!さっそく気になったものをご案内してまいりましょう。

BCDは、PRESTIGEがフルモデルチェンジでPRESTIGE SLSになります。
生地の見直し等で20%軽量化。肩バックルもスイベル式になり、改良型の新SLSが搭載されて、上位モデルに近い仕様になります。基本機能を充実させたシンプル高コストパフォーマンスモデル。電車派、リゾート遠征にも良いですね。

現行(左)と新SLS(右)比べるとこんな感じ。長さだけでなく形も変わって、短くなっても引き抜きやすい形状になっています。

レギュレータの新製品は、ABYSS MR52xブラックサファイヤ
左側のモデルがブラックコーティングされます(右側が色見本:濃いめのガンメタ的なマットで渋い色合い)。2ndステージにもこのコーティングが施され素敵な仕上がりになりそうです。
水圧を感知する部分にオイル封入式のCWDキットが組み込まれて、1stの内部には完全に海水が入らない構造です。
そしてこれは日本だけ限定のプレミアムモデル!

既成ウエットスーツのフレクサ543は、マイナーチェンジで背あてがついたり、フロントファスナーを開けたときに上のところを写真のように止めて、前を開けておくことができるようになっています。快適性を上げるちょっとした工夫が良いです。スーパーストレッチ素材でかなりの体型をカバーします。

テクニカルダイバーにはおなじみのサイドポケットオーバーパンツTEK SHORTS
ウエットやドライスーツの上に履きます。こちらは浮力がないタイプで、乾きやすく軽量です。お尻のところには、高耐久素材のケブラーが使用されていますので、座ったりして擦れてしまいがちなスーツのお尻の縫い目も保護してくれます。左右それぞれ4ブロックの収納スペースがある巨大ポケットには、シグナルフロートやロープ、予備マスクなどたっぷり入ります。
BCDのポッケが小さくて・・・という方にはおすすめ。
私服に履くと作業ズボンみたいですナンですが、ウエットの上だとちょっとカッコイイかも。

マーカーブイ・ オールインワン

布っぽい表面の柔らか素材でコンパクトに丸めやすく軽量です。水中からも打ち上げられるオーバープレッシャーバルブがついていて、給気は、中厚ホース、口から、下から2ndでも入れられて、20mのスプールと、カラビナもついて、まさにオールインワン。お得です。


ダイブコンピュータは、昨年リリースのQUADにAIRトランスミッター付属モデルが追加されました。

トランスミッターまで含んで¥128,000はお買い得です。
大きくて見やすく、操作もシンプルです。トランスミッターにはLEDがついており色が変わって残圧が大まかにわかります。QUADは電池の持ちが良い上に、自分で交換(CR123A)できるので、ランニングコストがだいぶ安くあがります。

その他、見本が間に合わず残念ながら現物が見れませんでしたが、
XRシリーズからテクニカルでも使用可能なBCD、その名も RED DEVIL がリリースされます。
3mmのアルミバックプレートにシングルタンク用ドーナツブラダーの組み合わせで、
なんといっても特徴的な赤色が目を引く、限定モデルです。
もちろん後からパーツを追加すれば、サイドマウントにも対応します。
昨年も案内がありましたがACTIVE HEATING VESTも来年の秋頃に本格リリースだそうです。
ドライスーツの上からリモコンで温度切り替えができて、カーボンヒーターで水洗いもOK、何しろ電池で温まるのでドライスーツのインナーが薄くても済みます。
KIDS向けシュノーケルマスクセット
カメ、イカ、フグのバックパックは、下の部分がメッシュになっていて水切れが良いですが、背負った時にお尻が濡れないように、尻尾や足でしたたる水がお尻に当たらないデザイン。マスクは本物のシリコンで柔らかフィットです。

というわけで、2018年もいろいろ楽しみなニューアイテムがリリースされます!
先行予約も始まっておりますので、気になるものがありましたらお問い合わせ、ご相談ください。
エレベータホールにいたお出迎えマネキンさん

引きでみるとリアル…ちゃんとレギュレータをくわえているあたりが芸が細かい!