11/24(日)のLOGです。
潜水地:大瀬崎
天気:
水温:[水面]19℃ [水底]16℃
透明度:5~10m
記)LEO
昨日に引き続いてと~ってもいい天気。富士山
もくっきりです。
富士山のポーズで決めてみました。
1本目は久々の岬の先端へ。浅瀬のソラスズメダイはすごい数で
ゴロタ上へ飛び出してからのキンギョハナダイもたーくさん。
イガグリウミウシ
(photo by とくさん)
最近、あんまり見かけませんが、かつてニセイガグリウミウシとされていた、下のほう(周囲)が白くて突起も白いタイプは、同種のカラーバリエーションということになって、イガグリウミウシに統一されたそうです。
先日の林先生の講演でも話題に上りましたが、お魚の和名には、”ニセ”、”モドキ”、”ダマシ”が付くやつがいますが、最近は新しい和名にはこの手の言葉を入れるのをやめることになっているそうです。
ま、後から見つかった(名前がつけられた)って言うだけで、同じ生物ですからね。あんまりな言われようです。
ベニキヌツヅミガイ
(photo by しんちゃん)
トゲチョウチョウウオ
(photo by とくさん)
秋から冬にかけてたくさん見かけますが、南方系です。残念ながら越冬はできず、寒くなるとみんないなくなってしまいます。
がんばれ~!
オオモンカエルアンコウ
(photo by とくさん)
ピンクというか肌色のきれいなやつです。おとぼけ顔が憎めませんが、肉食です。
その他、サキシマミノウミウシ、アカオビハナダイ(たくさん!帯がうっすら出始めている♂になりかけもいました)、スジオテンジクダイ、コガネスズメダイyg、イシヨウジ、コマチガニ、カミナリベラ、ニシキウミウシ、アカホシカクレエビ、オルトマンワラエビ、かわいいアオサハギyg、クマノミ、オニカサゴ、クマドリカエルアンコウ(シロ)、クマドリカエルアンコウ(クロ)などなど。
急に水温が下がって動きが鈍いやつもいますが、生物はいっぱい。
風向きが変わって、また水温が上がることに期待しましょう。
せめて例年並みくらいに戻って欲しいなぁ
潜水地:大瀬崎
天気:

水温:[水面]19℃ [水底]16℃
透明度:5~10m
記)LEO
昨日に引き続いてと~ってもいい天気。富士山


富士山のポーズで決めてみました。
1本目は久々の岬の先端へ。浅瀬のソラスズメダイはすごい数で
ゴロタ上へ飛び出してからのキンギョハナダイもたーくさん。
イガグリウミウシ

最近、あんまり見かけませんが、かつてニセイガグリウミウシとされていた、下のほう(周囲)が白くて突起も白いタイプは、同種のカラーバリエーションということになって、イガグリウミウシに統一されたそうです。
先日の林先生の講演でも話題に上りましたが、お魚の和名には、”ニセ”、”モドキ”、”ダマシ”が付くやつがいますが、最近は新しい和名にはこの手の言葉を入れるのをやめることになっているそうです。
ま、後から見つかった(名前がつけられた)って言うだけで、同じ生物ですからね。あんまりな言われようです。
ベニキヌツヅミガイ

トゲチョウチョウウオ

秋から冬にかけてたくさん見かけますが、南方系です。残念ながら越冬はできず、寒くなるとみんないなくなってしまいます。
がんばれ~!
オオモンカエルアンコウ

ピンクというか肌色のきれいなやつです。おとぼけ顔が憎めませんが、肉食です。
その他、サキシマミノウミウシ、アカオビハナダイ(たくさん!帯がうっすら出始めている♂になりかけもいました)、スジオテンジクダイ、コガネスズメダイyg、イシヨウジ、コマチガニ、カミナリベラ、ニシキウミウシ、アカホシカクレエビ、オルトマンワラエビ、かわいいアオサハギyg、クマノミ、オニカサゴ、クマドリカエルアンコウ(シロ)、クマドリカエルアンコウ(クロ)などなど。
急に水温が下がって動きが鈍いやつもいますが、生物はいっぱい。
風向きが変わって、また水温が上がることに期待しましょう。
せめて例年並みくらいに戻って欲しいなぁ