9/13(土)のLOGです。
潜水地:伊豆海洋公園
天気:
気温:26℃
水温:[水面]25.0℃[水底]17.0℃
透明度:8~12m
記)LEO
今日はお天気に恵まれて海も穏やかな絶好のダイビング日和です。
アドバンスド・オープンウォーター・ダイバー(AOW)講習チームは、まずはPPB(Peak Performance Buoyancy 中性浮力)から。
オープンウォーター・ダイバー(OWD)講習チームと一緒にプールでスタートです。
シッティング・バックロール・エントリーからの・・・
(photo by とくさん)
適正ウエイトチェック
(photo by とくさん)
ぐっとウエイトが減って身軽になったところで、FUNチームと共に海へ!
そして、ちょっと珍しいキハッソク(ハタ科)
(photo by とくさん)
体表から出るグラミスチンという粘液毒を持っていて、以前はルリハタと同じヌノサラシ科に分類されていたそうな。
そっぽを向きながらも若干チラ見なハナタツさん
(photo by とくさん)
カメラを向けると後ろを向いて、なかなかいいお顔を撮らせてくれません。
ところで、
トゲウオ目ヨウジウオ科タツノオトシゴ属のこの仲間は、お父さん!が赤ちゃんを産みます。
メスは、オスの腹部にある育児嚢という袋に輸卵管を差し込んでオスのおなかの中に産卵します。
卵は育児嚢の中で受精して、育って、孵化した幼魚が生まれてきます。
生まれる直前のオスのおなかは風船のように膨らんでぽんぽこりんになります。
(海の中でも時々見かけます)
求愛行動から産卵までの様子がこちらに紹介されています。
タツノオトシゴハウス
サメジマオトメウミウシの交接
(photo by とくさん)
などを見ながら、途中で、逆さまホバリングの練習
期待通りに地面に頭突きを食らわしてくれるかと思いきや
ちゃんと浮かんでました。おじょ~ず
よくできますた
その他、ハナタツ、イシダタミヤドカリ、オルトマンワラエビ、クマノミyg、ミツボシクロスズメダイyg、トラウツボ、キタマクラ、イセエビ、ゴンズイ、アカマンジュウガニ、ノコギリヨウジ、ムカデミノウミウシ、コイボウミウシ、ホソウミヤッコ、アオサハギyg、イシガキダイ、theハコフグ などなど
一方、OWD講習チームは、マスクのつけ方、フィンの使い方から始まって、順調に基本スキルの練習を重ね
ホバリングの練習
壁の文字に目線が来るように、呼吸のコントロールで浮かびます。
余裕ですぅ。
この日、OWDチームがが観察した生物は、
ヒト=
脊椎動物門(有羊膜亜門)・哺乳綱・(真獣亜綱)・霊長目(真猿亜目)
類人猿科(ヒト亜科)・ホモ(ヒト属)サピエンス
明日は、いよいよ海に出ます。がんばれ~
ってな訳で、今日も良く潜りました。
宿に帰って、晩ごはん



潜水地:伊豆海洋公園
天気:

気温:26℃
水温:[水面]25.0℃[水底]17.0℃
透明度:8~12m
記)LEO
今日はお天気に恵まれて海も穏やかな絶好のダイビング日和です。
アドバンスド・オープンウォーター・ダイバー(AOW)講習チームは、まずはPPB(Peak Performance Buoyancy 中性浮力)から。
オープンウォーター・ダイバー(OWD)講習チームと一緒にプールでスタートです。
シッティング・バックロール・エントリーからの・・・

適正ウエイトチェック

ぐっとウエイトが減って身軽になったところで、FUNチームと共に海へ!
そして、ちょっと珍しいキハッソク(ハタ科)

体表から出るグラミスチンという粘液毒を持っていて、以前はルリハタと同じヌノサラシ科に分類されていたそうな。
そっぽを向きながらも若干チラ見なハナタツさん

カメラを向けると後ろを向いて、なかなかいいお顔を撮らせてくれません。
ところで、
トゲウオ目ヨウジウオ科タツノオトシゴ属のこの仲間は、お父さん!が赤ちゃんを産みます。
メスは、オスの腹部にある育児嚢という袋に輸卵管を差し込んでオスのおなかの中に産卵します。
卵は育児嚢の中で受精して、育って、孵化した幼魚が生まれてきます。
生まれる直前のオスのおなかは風船のように膨らんでぽんぽこりんになります。
(海の中でも時々見かけます)
求愛行動から産卵までの様子がこちらに紹介されています。
タツノオトシゴハウス
サメジマオトメウミウシの交接

などを見ながら、途中で、逆さまホバリングの練習

期待通りに地面に頭突きを食らわしてくれるかと思いきや
ちゃんと浮かんでました。おじょ~ず

その他、ハナタツ、イシダタミヤドカリ、オルトマンワラエビ、クマノミyg、ミツボシクロスズメダイyg、トラウツボ、キタマクラ、イセエビ、ゴンズイ、アカマンジュウガニ、ノコギリヨウジ、ムカデミノウミウシ、コイボウミウシ、ホソウミヤッコ、アオサハギyg、イシガキダイ、theハコフグ などなど
一方、OWD講習チームは、マスクのつけ方、フィンの使い方から始まって、順調に基本スキルの練習を重ね

ホバリングの練習

壁の文字に目線が来るように、呼吸のコントロールで浮かびます。
余裕ですぅ。
この日、OWDチームがが観察した生物は、
ヒト=
脊椎動物門(有羊膜亜門)・哺乳綱・(真獣亜綱)・霊長目(真猿亜目)
類人猿科(ヒト亜科)・ホモ(ヒト属)サピエンス
明日は、いよいよ海に出ます。がんばれ~

ってな訳で、今日も良く潜りました。
宿に帰って、晩ごはん




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