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preblustaff

Author:preblustaff
プレシャスブルー
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海に関わる様々な事をスタッフ全員で綴って参ります。
あくまでも主観で、しかし詩的!?に、そしてステキに…

11/24(日)のLOGです。
潜水地:大瀬崎
天気:
水温:[水面]19℃ [水底]16℃
透明度:5~10m
記)LEO

昨日に引き続いてと~ってもいい天気。富士山もくっきりです。
DSCF2571s.jpg  
富士山のポーズで決めてみました。

1本目は久々の岬の先端へ。浅瀬のソラスズメダイはすごい数で
ゴロタ上へ飛び出してからのキンギョハナダイもたーくさん。

イガグリウミウシ
PB240427s.jpg  (photo by とくさん)
最近、あんまり見かけませんが、かつてニセイガグリウミウシとされていた、下のほう(周囲)が白くて突起も白いタイプは、同種のカラーバリエーションということになって、イガグリウミウシに統一されたそうです。
先日の林先生の講演でも話題に上りましたが、お魚の和名には、”ニセ”、”モドキ”、”ダマシ”が付くやつがいますが、最近は新しい和名にはこの手の言葉を入れるのをやめることになっているそうです。
ま、後から見つかった(名前がつけられた)って言うだけで、同じ生物ですからね。あんまりな言われようです。

ベニキヌツヅミガイ
PB240081s.jpg (photo by しんちゃん)

トゲチョウチョウウオ
PB240398s.jpg (photo by とくさん)
秋から冬にかけてたくさん見かけますが、南方系です。残念ながら越冬はできず、寒くなるとみんないなくなってしまいます。
がんばれ~!

オオモンカエルアンコウ
PB240425s.jpg (photo by とくさん)
ピンクというか肌色のきれいなやつです。おとぼけ顔が憎めませんが、肉食です。

その他、サキシマミノウミウシ、アカオビハナダイ(たくさん!帯がうっすら出始めている♂になりかけもいました)、スジオテンジクダイ、コガネスズメダイyg、イシヨウジ、コマチガニ、カミナリベラ、ニシキウミウシ、アカホシカクレエビ、オルトマンワラエビ、かわいいアオサハギyg、クマノミ、オニカサゴ、クマドリカエルアンコウ(シロ)、クマドリカエルアンコウ(クロ)などなど。

急に水温が下がって動きが鈍いやつもいますが、生物はいっぱい。
風向きが変わって、また水温が上がることに期待しましょう。
せめて例年並みくらいに戻って欲しいなぁ


2013/11/24(日) 23:55 | コメント:1 | トラックバック:0 |
11/2(日)のLOGです。
潜水地:黄金崎
天気:
水温:[水面]22℃ [水底]21℃
透明度:10~15m
記)LEO

お日様は出ていないものの、海は穏やかで快適なダイビング日和。

まずは、ニジハギ
131102ニジハギ
(photo by AYABOO)
この時期には時々見かける南方系のハギ。7色ではないけれどなんとなく虹って感じがするでしょ。

そして、出た!モンハナシャコ
131102モンハナシャコ
(photo by AYABOO)
こちらも南方のとてもきれいなシャコです。シャコの仲間は穴に隠れて目をぐるぐる回しながらこっちの様子を良く見ていて、なかなか楽しめます。とはいえ近づきすぎてシャコパンチを食らわないようにご注意を。

コクテンサザナミハギyg
131102コクテンサザナミハギ
(photo by とくさん)
振り返りざまのクネっとしたところがいいですね。腕を上げましたね


黄色いぽちぽちがなんともかわいいオトメハゼ
131102オトメハゼ
(photo by くまさん)
黄色の水玉が乙女チックかどうかはわかりませんが、きれいなハゼです。
黄金崎の砂地にはいろんなハゼが隠れています。じっくり眺めているといろんな出会いがありそうでわくわくです。

その他、アカハチハゼyg、クマノミyg、ナガサキスズメダイ、シコクスズメダイ、ダテハゼ、ニシキテッポウエビ、オニハゼ、ネジリンボウ、ハナハゼ+yg、カモハラトラギス、下半身(尻尾側)が白いアカハタ、キンセンイシモチとばかり思っていたけど実はスジオテンジクダイ、クツワハゼ、コロダイ大人、ヒメギンポ♀、ヨスジフエダイyg、クロホシフエダイyg、アオヤガラyg、ヒメゴンベ、カゴカキダイ、クリアクリーナーシュリンプ、クロユリハゼyg、ヒメユリハゼyg、タカサゴyg、クロイトハゼ、ヒレナガネジリンボウ、カミソリウオ、ムナテンベラyg、インドヒメジyg、アカホシカクレエビ、オオモンハタyg、タカベygなどなど、南方系や幼魚がたくさんです。海の中はまだまだHot!


「林先生と潜るin黄金崎公園」というイベントでした。
ハゼガイドブックや子ども電話相談室で知られる林公義先生と同じルートをあらかじめ潜っておいて、ダイビング後にその日の動画を見ながら講演聞くという企画。

開演を待つの図
131102セミナー2 131102セミナー

「ヒラメ、カレイの仲間はあごの下のひげで、水底の構成などを感知して(視覚だけぢゃない)からだの色を変えているとか」
「これまで地域個体差とされてきたお魚がDNA的に別種類だった(ハナハゼ沖縄型→リュウキュウハナハゼ)」とか
「タカラガイ(入れ歯貝)に、入るヤドカリはいったいどこからどうやって入るのか?(まだわからないそうです)」とか
レアもの写真に傾倒しがちな今日この頃に、生態をベースとした目で見て楽しむダイビングのお話しをうかがいました。
ホントに目からうろこな様々なお話が聞けて、とっても楽しかったですよ。
林先生からうかがったネタは、いずれまた、海でみなさんにもご披露しますぅ。

で、この日の私のログは、こんなことになりました。
131102LOG.jpg

研究者としての疑問と探究心。やっぱり少し視点が違っていて、いろんなことに気づかせていただきました。
あまりにも楽しくて興奮状態だったので、林先生の写真を撮り忘れました。
ハゼガイド 改訂版ハゼガイドブック(表紙の右上に改訂版の青丸)
最近10年ぶりに改定されたばかりの改定版ハゼガイドブック、早速発注しました。
ベニハゼ属、オニハゼ、ホタテツノハゼの分類などが整理されて、新名称になっているものもいるそうです。最新のハゼ研究の成果が反映されてます。
見分け方、特徴、生態はもちろん、ハゼに関するコラムなども書かれていて読み物としても楽しめます。ハゼ好きの方にはぜひオススメです。

と、いうわけで、気づけばいくらでも出てきそうな不思議がいーっぱいの海は、まだまだ相当楽しめます。
おいでませ~伊豆の海へ~


2013/11/02(土) 23:43 | コメント:0 | トラックバック:0 |
9/1(日)のLOGです。
潜水地:井田
天気:はれ
水温:[水面]26℃ [水底]23℃
透明度:10~15m
記)LEO

本日も晴天でございます。海も穏やかです。
しかも、あおーーーーーーい!これこそ井田ブルーです。
きもちいーーーーーーい!
130901青

アオリイカさんたちが巣立った産卵床に、カゴカキダイが群れていました。
130901カゴカキダイ

ケーソンにはすっかりおなじみになったスジハナダイといっしょに、
ケラマハナダイygが泳いでいました。
130901ケラマハナダイ
(photo by しんちゃん)
薄紫に縁取られてとてもきれいな子ですが、アカオビハナダイのygもそっくりさんです。ほとんど同じですが、尾びれの先端にある赤色が、上下くっついているとケラマハナダイ。くっついていないとアカオビハナダイ。大人はわかりやすいですが、近縁なので子供はとても似ています。

ホムラチュウコシオリエビ
130901ホムラチュウコシオリ
(photo by しんちゃん)
伊豆の岩陰にはけっこういます。ホムラは炎、チュウは中、コシオリエビは腰折蝦。炎の色の中くらいのコシオリエビ・・・わかりやすい!?ライトで照らすと奥へ引っ込みますが、こいつはがんばってますね。

その他、スズメダイどっさり、イサキygいっぱい、キンギョハナダイもいっぱい、カンパチ、巨大theヒラメ、ネンブツダイの絨毯、ツノダシ、セイテンビラメ、あちこちにホンソメワケベラyg、ガラスハゼ、小魚を狙うミノカサゴ、ワニゴチ、クマノミ、イソギンチャクモエビ、子供のオジサン、ハナキンチャクフグなどなど。

お昼は、井田マリンサービス定番の黒胡椒がばっちり効いた「唐揚げ丼」うまいー!

今日もしあわせな一日でした。


2013/09/01(日) 23:22 | コメント:0 | トラックバック:0 |
そして夜の部です。

ただいまシーズン真っ最中ということもあって、ナイトダイビングをサンセットに切り替えて、ヤマドリの求愛産卵シーンを観察に行きました。
まずは、オスを探します。少し体格が大きめで、メスに比べると薄い色合いのオスは、夕暮れになるとメスを探して活発に動き回ります。

130608ヤマドリ1
(photo by くまさん)

メスを見つけると進路を阻むようにそっと横に寄り添います。
そして背びれを広げて求愛します。

130608ヤマドリ2
どや~! (photo by くまさん)


ところがなかなかOKがもらえません。食い下がりますが結局逃げられ、仕方がないので別の女子にアタックです。
もちろんほかのオスが寄ってくれば、撃退します。その間にメスに逃げられてしまうケースも…。
追い払われたオスは、雌へのアピールも淡白です。ちょっと逃げられるとあっさり引き下がる草食系「がんばれ!男だろっ!」と気合を入れたくなります。

我々取材班は(いつの間に!?) ひときわ体格がよく、ケーソンの上を我が物顔で闊歩し手当たり次第にモーションを掛けまくる肉食系男子に注目しました。

130608取材班

しかし、こいつがなかなかの暴君で、近くのオスはもちろん、懸命な求愛になかなか答えてくれないメスにもキレて追い散らす始末…。


今日はもうダメかなぁと思っていたら、なんと!横っちょの草陰からあの草食系がメスと共に上昇をはじめました。

おおおおおっ!
寄り添いながらくるくると上昇していく2匹がスポットライトに浮かび上がります。

130608ヤマドリ3
(photo by くまさん)

上昇が止まったか?と思ったその瞬間に、ぽわっと白い煙を残して、二人はそれぞれ別々の方向に泳いでケーソンへ戻り、つかの間の恋は終わりを告げたのでした。(動画はこちら movie by とくさん)

こうして夕暮れの海に放たれた新しい命の源は、母なる海に育まれ豊かな自然を形作っていくのです…めでたしめでたし(終)


う~む、しかし最近は海の中でも草食系男子がモテるのでしょうか?

で、この草食系と思われたオスが…、ケーソンに降り立った直後から、別のメスを求めて精力的に動いきまわっていました。
「おぬしも好きよのぅ。うほほほほ(悪代官風)」



しかし、これだけでは終わらない!
ダイビングサービスを後にして、民宿への帰り道、黄金崎公園内の坂道で、

130608鹿
(photo by くまさん)

なんと!鹿さんに会いました。
それも、1頭だけぢゃなくて、4頭ほど。

今日もたっぷり楽しく貴重な一日でした。


2013/06/08(土) 22:20 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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